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民事再生(みんじさいせい)

民事再生とは、会社が経営困難な状況に陥った際に、会社を潰さず、再建させる方向を選んだ場合に用いられる債務整理手段です。

民事再生は裁判所を通した法定再生手続きになります。これにより債務の一部免除や返済期限先延ばしなどが行なわれ、再建計画にもとづいて、経営を続けながら会社の立て直しをはかります。

これまで、同じように破産予防の目的で設置された法律としては、大正11年に制定された和議法がありましたが、この和議法をより現実に即したものとして、平成12年に民事再生法が誕生しています。これにともない和議法は廃止となりました。

民事再生は、工場の設備や商品等を差し押さえられたりしないで済むために、事業を継続しながら再建を図る手だてとして有効です。

また、“倒産前の危険な状態”の時点で民事再生手続きに入ることができる上、申し立てから認可までの流れが半年程度と比較的迅速に進むため、再建への処置が手遅れになる危険を減らすことができます。

会社再建のための法的手続きとしては、他に会社更生がありますが、会社更生は対象が株式会社に限られます。それに対し、民事再生は、利用者について特に制限を設けていないため、個人事業主から株式会社、大企業まで利用可能になります。

会社更生においては経営陣が交替するのに対して、民事再生は原則そのままの経営陣で再建を行なってゆく点にも違いが見られます。

さらに、平成13年4月1日からは個人債務者に対する制度(個人再生)も開始されています。

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