5大国際カードブランドのひとつダイナースクラブは、1950年にアメリカのニューヨーク市で誕生しました。世界初のクレジットカードとしても知られる老舗ブランドです。
ダイナースとは『食事をする人々』の意味で、これは創業者のマクナマラ氏がレストランへ行った際に財布を忘れたことをきっかけに、顔が利かない店に現金を持たずに出かけても食事ができるようなクラブを作ろうと思い立ったことに由来しています。
アメリカとカナダでは、マスターカードとの提携により、マスターカード加盟店でもダイナースクラブカードが利用可能です。
ダイナースクラブは年会費が15,000円以上かかるカードですが、利用限度額に上限が無く、海外旅行傷害保険の最高額1億円、空港ラウンジの無料利用や、予約困難な有名店の予約サービス、国内外の高級ホテルの優待割引など、富裕層向けのサービスが充実しています。
そのため、経営者や役員、弁護士や医者といった人々に利用者が多く、高ステータスのカードとしても知られています。
最近では審査基準もだいぶ引き下げられ、一般の人々でもダイナースカードを作ることができるようになったという話ですが、それでも審査が厳しいカードであることは間違いありません。
公表されている入会条件としては、“33歳以上、勤続10年以上の役職または自営10年以上で、自家保有”とされています。所持していること自体がステータスになるカードのひとつと言えます。
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