クレジットカード

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ホログラム

ホログラムとは、紙幣やクレジットカードに見られるキラキラした金属箔の3次元像です。

ホログラムを製造する技術をホログラフィーと呼びますが、これは1947年にハンガリーの物理学者ガーボル・デーネシュによって発明され、1960年以降のレーザーの登場によって格段の進歩を遂げました。

初期のホログラムは裏側からレーザー光で照明しなければ像を再生することが出来ませんでしたが、その後、電球のような白色光をホログラム前面から当てるだけでも3次元像を見ることが出来る白色光再生ホログラムが作られました。

白色光再生ホログラムにはレインボーホログラムとリップマンホログラムがありますが、紙幣やクレジットカードに利用されているのはこのレインボーホログラムになります。レインボーホログラムは見る角度によって虹のように3次元像の色が変化して見えます。

VISAカードでは、1984年からカード番号の下4桁の部分に鳩の画像のホログラムが入ったカードを発行しています。

ホログラムは大変綺麗でデザイン性の意味でも優れていますが、その主な目的は偽造防止などのセキュリティ対策にあります。

きちんと3次元像を再生するホログラムを複製することは困難なためにカードの偽造がされにくいのです。そのため、紙幣やクレジットカードの他にも商品券やトラベラーズチェックにもホログラムは用いられています。

これまでは金属光沢のあるホログラムは導電性があるため、カード上では配置する箇所が限られていましたが、2009年には絶縁性を持たせる技術の開発により、カード全面にホログラムを使用しデザイン性を高めたカードも登場しています。

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