延滞損害金とは、返済されるべきお金が期日までに返済されなかった場合に発生する損害賠償金のことです。
クレジットカードの口座引き落とし日に、残高不足などの理由で引き落としがなされなかった場合、当初の請求金額に加えて、延滞損害金が加算されることとなります。
延滞損害金額の算出方法は、未払債務の元金全額に対し年率(各社規定の延滞時の利率)を乗じた額を日割り計算し、返済期日の翌日から実際に返済した日までの日数分の金額となります。
年率はカード会社によって異なりますが、延滞損害金の方が普段の年率よりも高く設定されていることは共通しています。
延滞損害金についてはカード利用規約に明記されていますから、各カードの延滞損害金の詳細を知ることが出来ます。また、延滞損害金は上限が年率29.20%と法律で定められています。
クレジットカードのショッピングについても、延滞損害金の基本的な仕組みはキャッシングと同様です。ただし、ショッピングの方がキャッシングより年率は低めに設定されています。
延滞発生とその後の経緯(延滞後入金 長期延滞中など)については。事故情報として個人信用情報機関に登録されますから、他のカード会社発行のカードや新規のクレジットカード申し込みなどにも影響が出る可能性が高くなります。
口座引き落としが出来なかった際に、「口座引き落とし不能のお知らせ」の通知が届き、振り込み期限が示されますから、その期限内にきちんと返済をすれば事故情報の扱いにはなりませんが、延滞には充分注意が必要です。
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