更新とは、すでに所有しているクレジットカードの有効期限が切れる際に、契約を継続することです。
通常、クレジットカードは自動更新となっており、カードの有効期限を迎える1ヶ月程前に新たな有効期限が設定されたカードが親展扱いの記録郵便で届きます。
更新にあたってカード会員が行わなくてはならない手続き等は一切ありません(更新カードが届いたら、有効期限切れのカードは悪用されないためにハサミを入れて処分します)。
クレジットカードの更新ではカード番号は変わらず、有効期限だけが新しくなります。
また、学生カードや一定の年齢層を対象にしているクレジットカードでは、規定の年齢を超えた更新時に自動的にカードの種別切替えも行われて、新たなカードが発行されるケースもあるようです。
更新カードの発行時に、クレジットカード会社ではカード会員の途上与信(審査)を行うようですが、不払い等の問題が特に無ければ、一般にそのまま継続する形でカードは更新されます。
但し、改正貸金業法と改正割賦販売法の施行により、過剰貸付や多重債務を防止するための規定が厳しくなり、クレジットカード会社はカード会員の年収に加えて、返済状況、借り入れ状況などから支払可能見込額を調査する義務を負うようになりました。
この支払可能見込額を基に利用限度額が算定されます。そのため、途上与信もこれまでより厳格なものになりつつあります。審査の見直しの結果、更新時にカードの利用限度額が引き下げられるケースも充分考えられます。
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