個人情報取扱主任者とは、個人情報の重要性や個人情報保護に関する知識と意識の向上を目的に、全国信販協会および日本クレジット産業協会が1995年に創設した認定制度です。
ちなみに、2009年4月に日本クレジット産業協会、全国信販協会、クレジット個人情報保護推進協議会の3団体が統合して、現在では社団法人日本クレジット協会となっています。
個人情報取扱主任者は、企業の個人情報を扱う担当者を対象とした資格認定制度で、社団法人日本クレジット協会会員企業及び団体、またはこれに関連のある企業並びに業務を委託している企業等の職員である者。若しくは協会会員の代表者の推薦のある者に受験資格が与えられています。
情報化社会という言葉が用いられるようになった近年、企業による個人情報の流出等の問題が起こり、個人情報の扱いへの関心が高まりを見せています。
さらに、2005年4月から全面施行された個人情報保護法に基づき、各企業が所有する顧客の個人情報管理や保護体制の整備が求められることとなりました。
こうしたことから、(社)日本クレジット協会認定「個人情報取扱主任者」の他にも、財団法人全日本情報学習振興協会認定「個人情報保護士」、日本コンプライアンス・オフィサー協会認定「金融個人情報保護オフィサー1級・2級」、(社)金融財政事情研究会認定「個人情報保護オフィサー(銀行コース・生命保険コース・損害保険コース)」、NPO法人金融検定協会「個人情報取扱主任者(PSM)」等、個人情報に関する資格や検定が増えています。
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