クレカウンセラーとは、クレジット債権管理士資格の上級に位置する資格です。
1993年に社団法人日本クレジット産業協会(現:社団法人日本クレジット協会)により創設された資格で、受験対象者は、「クレジット債権管理士資格取得後3年を経過し更新をした者(シルバーカード保有者)、または実務研修修了者」とされています。
クレカウンセラーは、クレジット業界資格の中でも最難関と言われている資格のひとつで、クレシ・ット債権管理士資格取得者、約35,000名に対し、クレカウンセラー資格取得者は965名となっています。
クレカウンセラーの資格を取得するには、第1次試験、第2次試験に合格し、2日間の修了研修を修了後、最終課題として小論文提出が課されます。
2008年度の受験者数は492人、合格者数88人。合格率は17.9%となっています。
クレカウンセラーは、クレジット債権管理資格の上級資格として、より高度な債権管理業務に関する知識・経験・能力が求められることはもちろんのこと、クレジット債権管理資格に比べて、クレジット業界の社会貢献としての意味合いを強く打ち出していることに特色が見られます。
つまり、地域におけるクレジット相談、クレジット教育が出来る担当者や、企業内における債権管理業務に関するアドバイザーとしての優れた人材育成に目的が置かれます。
こうしことから、クレカウンセラー資格所得者は、クレカウンセラー講師派遣制度により、研修等の講師やインストラクターの役割も担うことになります。
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